カタカムナ芳賀俊一氏を囲む会【前編】大分2022年2月28日

カタカムナといえば楢崎皐月氏、宇野多美恵氏、近年では丸山修寛医師らが有名な筈。失礼ながら芳賀俊一氏は存じ上げなかった。調べてみると、著作の評価は高い。私の大分の顧客である明和記念病院看護部長と、大分の有名割烹料理屋オーナーから、表題の会のお誘いを受け、小川らは懇親会から参加した。冒頭から小川と加賀氏がお互いの霊体験の見解についてなど、大げんかスレスレの激論になって白熱したところでで、急遽youtubeライブ配信をする事にした。
配信が始まってからは少し落ち着いた。

激しい議論は平凡な会話よりマシだ。加賀氏もそう思っているに違いない。価値観が共感する場面も多々あった。かなり長時間に及ぶ懇親会となり、さすがに動画配信は長すぎだろうという事で、後日編集した。

【この場を借りて突然始めて約40名の方にご覧いただき、コメントまでいただき、非公開とした事をお詫び申し上げます。】

芳賀氏のカタカムナ研究も30年に及び、氏はカタカムナが生まれたのは20万年前というから、いずれも長い。

本動画はカタムナを知りたい方にとっては余分と思える激論箇所が多々あろうかと思われるが、
「懇親会」のドキュメンタリーなのでご容赦願いたい。芳賀俊一氏の正直な人柄だけはどうしても伝えたいと思ったので結局長い動画になり、前編後編と分けた。

なお、小川が特許公開し、密かに世に出した製品を、芳賀氏は購入していないならまだしも、検証していないにも関わらず、カタカムナへの問い合わせで「20点の出来」と酷評した場面もあるが、その部分もノーカットとした。芳賀氏はその後「もっといいもの作れ」と激励もしてくれた。言われるまでもなく、小川は現在次の製品開発に取り組んでいるし、この場面は激論ではなく、小川は大変謙虚だった。

カタカムナに話を戻す。
小川は宇野多美恵氏から全ての書物を預かったと言うパリ在住の空手講師に、カタカムナを長時間教えてもらったことがあるし、名古屋の開業医から女性講師のDVDを借りたこともあったが、結局難しくて理解できなかった。対し加賀氏は酒を交わしながらカタカムナの重要なポイントを交えて教えていただき、関心が深まった。加賀俊一氏並びに紹介者へ心より感謝申し上げる。

小川陽吉責任編集