沖縄県北部、今帰仁村は自然が残っており緑豊かだ。
車の音よりも波の音や鳥の囀りの声など、刻々と変わる大自然の息吹を感じるところが大半だ。
北部の名所といえば「ちぇら海水族館」が名所だが、来年「ジャングリア」という大自然のテーマパークが
オープンする。それら名所へ行く為の道を少し入ったところに「ガヤトリー瞑想の森」がある。
ガヤトリーマントラのガヤトリーであり、森の持ち主、比嘉さんはサイババの存在に惚れ込み、
学校の先生という忙しい仕事の休日に10年以上インドに渡ってきた。
6400坪の森を購入してからは、平日は森に住み込み樹木の標識をつくったり、草刈りややさい作り、
コーヒー作りなど忙しく手入れを行なっている。そう、全てが教え子も手伝う手作りである事もこの森の
ぬくもりとなっている。
編集者の小川の製品を全て購入してきているVIP顧客であるが、お客さん以上に私は比嘉さんの人柄に惚れ
込んでいる。森そのものが比嘉さんという感じで自然なのだ。どこかに記されていたが、虫のように執着
のなく、心が洗われる比嘉さんの人柄は森そのものと感じ、私にとって第一の故郷となった。
ガヤトリー瞑想の森に来る時にはホテルよりも貸別荘が望ましく、都度隣接する高級で本物志向の平屋、
「泉原ハウス」に宿泊する。ここのルームツアーで本動画を終えている。
小川陽吉責任編集